2018年6月22日

 ミニミニ・ミニテックが協賛しております、第67回 全日本大学野球選手権大会の全日程が終了しました。

 

 

 全日本大学野球選手権大会は、全国26連盟の春季リーグ戦等を勝ち抜いてきた27の代表校が、明治神宮野球場と東京ドームを舞台に大学日本一を競う大学野球最高峰の大会で、プロ野球や社会人野球関係者も注目しています。

 

 

 

 ミニミニグループでは、プログラムへの広告協賛をはじめ、代表27チームの選手と連盟スタッフの方々へ大会記念品としてミニミニ・ミニテックのロゴ入りタオルの贈呈、また、表彰式では特別賞の贈呈を行いました。

 

 

 

【開会式】

 6月10日(日)には、明治神宮会館にて開会式が執り行われ、全日本大学野球連盟会長の大橋英五様が開会の挨拶をされたほか、優勝旗やトロフィーの返還、レプリカの贈呈、また各チームの主将による決意表明が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ミニミニグループからは、グループを代表して、ミニミニ城北の山田社長が来賓としてご紹介いただき、最後に出場チームを代表して東北福祉大学(仙台六大学野球連盟)主将、古川澄也選手による選手宣誓が行われました。

 

 

 

 

 また、開会式終了後にはミニミニ協賛連盟の一つである“仙台六大学野球連盟”の代表校で、選手宣誓も務めた東北福祉大学の古川主将から熱いコメントを頂きました。

 

 

[古川主将]「優勝することだけを考え全力で頑張ります!」

 

【決勝戦】

 第67回目を迎えた当大会、優勝候補の一つである東洋大学(東都大学野球連盟)が初戦でコールド負けを期するなどの波乱もありましたが、決勝戦は、東北福祉大学(仙台六大学野球連盟)と国際武道大学(千葉県大学野球連盟)の戦いとなりました。試合序盤から点の取り合いとなり打撃戦が予想されましたが、3回以降は両チームの投手の好投によりなかなか点が入らない回が続きました。結果は東北福祉大学が6対2で国際武道大学を下し、14年ぶり3回目の優勝を勝ち取りました。

 

 国際武道大学は2年連続の準優勝と、悲願の初優勝までもう一歩ではありましたが、両チームの素晴らしい戦いぶりに、球場に訪れた多くのファンが興奮に包まれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【閉会式】

 閉会式では、優勝した東北福祉大学と準優勝の国際武道大学へ優勝旗等の授与やタイトルを獲得した選手への表彰などが行われました。

特別賞の楯は、ミニミニグループからの寄贈であり、プレゼンターはグループを代表して、ミニミニ城北の山田社長から授与させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最高殊勲選手賞:吉田 隼(東北福祉大学)

最優秀投手賞:津森 宥紀(東北福祉大学)18回2/3登板・2勝・防御率0.00

首位打者賞:河合 大樹(慶應義塾大学)11打数7安打 打率.636

敢闘賞:平川 裕太(国際武道大学)

特別賞:宮崎産業経営大学

 

【大会詳細】

・開催日:2018年6月11日(月)~6月17日(日)

    開会式:6月10日(日)明治神宮会館

・試合会場:明治神宮野球場・東京ドーム

・大会URL:http://www.jubf.net/index.html

 

 今大会も大学日本一をかけて熱い戦いが繰り広げられた全日本大学野球選手権大会。果たして来年の優勝旗はどの大学のもとに納まるのか、今後も各連盟、各大学の活躍が期待されます。

 

ミニミニ・ミニテックは“全日本大学野球選手権大会”を応援しています☆

※情報は投稿時のものです。商品内容の変更や、地域情報等が変わる場合がございますのでご了承ください。

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