「夜になると、つながりが遅くなる」「リモート会議中に途切れる」といった経験はありませんか?インターネットの回線環境や使い方によって、Wi-Fiがつながりにくくなることがあります。原因と対処法をまとめました。
原因と対処法

電子レンジなど家電による電波干渉
電子レンジやBluetooth機器など、同じ周波数帯で動作する家電が近くにあると、Wi-Fiの電波が乱れやすくなります。Wi-Fiルーターがある場合は、置き場所を変更したり、使用帯域に5GHz帯がある場合は5GHz帯に切り替えたりすると、改善が見込めることがあります(通常は2.4GHz帯です)。
同時接続している機器が多過ぎる
スマートフォン、パソコン、テレビ、ゲーム機など、普段から多くの機器を同時にWi-Fiへ接続していることも少なくありません。接続台数が増えると、回線への負荷が高まり、速度低下や途切れの原因になる可能性があります。使っていない機器はWi-Fi設定をオフにするなどして、負荷を減らしてください。
部屋数が多い
ファミリータイプなどお部屋が多い間取りや、コンクリート壁が多い構造の物件では、Wi-Fiルーターから離れた部屋まで、電波が届きにくくなることがあります。そんな時は、『Wi-Fi中継器』の設置を検討してみてください。Wi-Fi中継器は、Wi-Fiルーターと、接続が不安定な部屋の中間位置あたりに設置することで、Wi-Fiエリアを広げ、離れた部屋でも電波が届きやすくなります。
端末を再起動する
Wi-Fiがつながりにくくなった場合は、スマートフォンやパソコンの電源を入れ直してみるのも手です。再起動の際は、電源を切って10秒以上経ってから、電源を入れることがポイントです。簡単な操作ですが、つながりにくさや速度低下が改善されるケースがあります。
色々試しても納得できないときは
できる対策を試しても、個人際によっては、Wi-Fiのつながりにくさが解消できない場合があります。その場合の最終手段は、インターネット回線そのものの見直しを検討することになりますが、工事や手続きなどの負担が大きくなることも少なくありません。
Wi‑Fi中継器の設置や、モバイル回線(ポケットWi‑Fiやスマートフォンのテザリングなど)の併用など、現在の環境を補う方法を検討することが、現実的な選択肢といえるでしょう。
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