2020年4月21日

猫ブームを背景に、賃貸市場でも猫可物件が活況。お部屋探しのミニミニでも、年間10,000人以上が、ペット可物件を契約しています。

MINIMINIPOSTでは、愛猫との新生活準備をしている方、愛猫と既に同居中の方、彼氏彼女が猫の方など、猫が大好きな人に向けて猫可物件をご紹介します。猫可物件の特徴を知って、愛猫生活に夢を膨らませてください!

※集計対象:猫ほか、犬飼育可物件の成約数(直営店対象) ※集計期間:2018.9.1〜2019.8.31

解説:ミニミニ安城店

「ご紹介する猫可物件は、2020年完成の新築です。愛猫との共生が第一に考えられた猫専用物件で、自らも猫を飼っているオーナー様が「猫目線」で建てた、まさに愛猫家のための贅沢物件です。正直、ここまで猫に特化した仕様の物件は安城エリアではほとんど見ませんが、猫と一緒に暮らしたい方には、とても参考になる情報です。ぜひご覧ください!」

取材協力物件:モフズヴィラ今川

猫可物件の共用部は、洗い場が備わっている場合も多い

――物件の共用部にあるのは、洗い場ですか。

愛猫を洗う、猫専用の洗い場です。雨の日の外出や猫が土を踏んだ場合、部屋に入る前に汚れを落としたいですよね。きれいにしてあげることで、外から病気を連れてくるリスクも減らせます。

猫にも入居者にも配慮されています。

――猫の衛生状態は、入居者同士でも気になりますよね。

マナー面でも、猫を飼うならあると嬉しい設備といえます。また、洗い場は猫用トイレを洗う用途でも使えます。共用部ですし、入居者間のコミュニケーションが生まれるかもしれませんね。

猫可物件の特徴の多くは、お部屋にあり

――クロスにも凝ったお洒落なお部屋ですね。早速ですが、階段の上部に見える柱はキャットウォークですか?

そうです。こちらのキャットウォークのポイントは、透明アクリルでできていること。飼い主は、下から愛猫の肉球を眺めることができる仕様です

――贅沢!飼い主にはたまりませんね。

飼い主はもちろん、きっと友達を呼んだ時に話題になりますよ。歩く猫の肉球なんて、なかなか見れませんから(笑)せっかくなので、ロフトからお部屋を眺めてください。

――大きな窓がありますね。

窓は、愛猫のくつろぎスペースです。キャットウォークから行くことができますし、天井高が確保されているのでロフトからジャンプして行くこともできます。窓枠も広く設計されているので、愛猫が日向ぼっこをしてくれるかもしれません。

――それも贅沢!

また、この窓は猫可物件ならではの、飼い主の視点からも欠かせない仕様になっているんですよ。

――何ですかそれは?見当も付きません。

網戸です。ペット専用の網戸で、ネットが破れにくい素材でできています。触ってみてください。

――厚くて、太い網戸ですね。

とても丈夫で、網戸を破って脱走する心配も少ないです。

――話題を室内に戻します。改めて見ると、キッチンの窓枠も広いのですね。

ロフトから見た窓と同様に、愛猫がくつろげるように広く設計されています。

――キッチンと居室の間の段差にも意味があるように見えてきました。

段差があるのは、愛猫が少しでも楽しめるようにです。また、先ほどの網戸と同様に、猫の脱走防止にも役立ちます。

――猫にも飼い主にもメリットの仕様ですね。最後に、居室の足元にある小窓は何ですか?

猫専用のくぐり戸です。トイレに行き来することが可能ですので、飼い主と一緒にトイレもできちゃいます。同じ空間で、仲良くトイレをして頂ければと思います(笑)

――(笑)猫可物件には、本当にたくさんの専用設備があるのですね。大変勉強になりました。

猫可物件まとめ

猫に特化した物件には、猫専用の洗い場やキャットウォーク、ペット専用網戸、くぐり戸など猫にも飼い主にも嬉しい、さまざまな設備があります。猫好きの皆さんは、これは良い!と思った設備はありましたか?

愛猫と一緒に住みたい方はミニミニにお問い合わせください

猫を飼う方には、設備にこだわりたい方もいれば一緒にいれるだけでいいという方もいます。物件探しは、猫との過ごし方を十分にイメージした上で行いましょう。

物件情報ほか、猫可物件に住もうか迷われている方がいましたら、お気軽にミニミニまでお問い合わせください。お求めの猫可物件がきっと見つかります!

ペット可物件を探す

家から出ずに、オンライン説明・内見

ミニミニでは、オンライン説明・内見を一部店舗で実施しています。オンライン説明・内見で気に入った物件があれば、お店に足を運ぶこともなく、契約を進めることも可能。物件検索とあわせて、ぜひご利用ください。

オンライン説明・内見とは?

※情報は投稿時のものです。商品内容の変更や、地域情報等が変わる場合がございますのでご了承ください。

Categorised in:

関連記事