2019年4月16日

 ミニミニ・ミニテックが協賛しております、“平成31年度 東都大学野球 春季リーグ戦”が4月8日(月)に開幕いたしました。

 

 

 明治神宮野球場には、ミニミニ・ミニテックのロゴ入りのぼりが掲げられ、正面入り口にはミニミニで作成している、試合結果勝敗戦表が貼られております。

 

 

 なお、開幕に先立ちまして、4月5日(金)には、表参道・青山・赤坂に近い場所ながら、都会の真ん中とは思えないほどの豊かな緑に囲まれた、明治神宮の明治記念館にて、東都大学野球連盟の開会式・懇親会が行われました。

 

 

 昨年まで開会式は開幕日に行われておりましたが、今季より懇親会と同日に実施されております。会は全21チームが参加し、優勝杯の返還などが行われました。また、選手宣誓は、昨季1部優勝校である、立正大学の根本主将が務めました。

 

 

 開会式後、懇親会に移りましたが、各大学の監督や連盟の方、テレビ・新聞等の報道関係者の方々がお集まりになる中で、ミニミニ城西の岡野社長もご挨拶をさせて頂きました。また、ミニミニグループの社員も出席させて頂き、多数の方々と名刺交換やご挨拶をさせて頂いております。

 

 

 会では、福原理事長の他、新任の部長や監督などのご挨拶が行われました。その後、全チーム主将による意気込みが語られ、最後には1部監督が壇上に上がり、記者の質問に答えておりました。どの監督もチーム作りに手応えを感じているようで、昨季以上に熱い戦いが繰り広げられることを感じさせてくれました。

 

 

 なお、今季リーグ戦よりリーグ運営について、いくつかの変更点があります。

 

 まず、昨季までは1日2試合でしたが、今季より1日3試合、そしてナイター試合の開催導入されました。その狙いとして、【ナイター試合の開催により、授業を終えた学生や、仕事を終えたOB・OGや保護者も試合を見に来やすくなる】【1日3試合の開催により、全6校が出場する為、選手・部員をはじめOB・OGや保護者による相互の交流促進】などがあるようです。

 

 また、新券種として『ナイター券』『中高生券』ができ、通常より安くお求めいただけますので、皆様もぜひ神宮球場に足をお運びください。

 

 

 “東都大学野球連盟”は、全国リーグの中で、全国大会の優勝回数が最多を誇り、プロ野球選手も数多く輩出し大学野球界を席巻している連盟で、『人気の六大学』に対し『実力の東都』と評されています。また、前季1部優勝校が次のリーグ戦には最下位になることもあります。4部まである事から入れ替えが激しく、2部に落ちることも珍しくありません。

 このような過酷な環境の下で、実力が無いと成績が残せない激戦リーグということで【戦国東都】とも呼ばれています。今季も、昨年甲子園を沸かせた新一年生やドラフト候補に名が上がる選手たち、またチーム・連盟を支えるサポートメンバーやスタッフの活躍により、白熱した戦いにぜひご注目下さい。

 

【試合の様子(4月16日)】

 

 

 

【平成31年度 東都大学野球 春季リーグ戦概要】

・開催期間:2019年4月8日(月)~2019年6月5日(水)

※雨天順延などにより、最終日は変わります。

※試合日程や詳細等は、連盟ホームページでご確認ください。

・連盟URL:http://www.tohto-bbl.com/

・大会会場

 1部リーグ:神宮野球場

 2部リーグ:上尾市民球場・多摩一本杉球場・大和スタジアム・府中市民球場・サーティーフォー相模原球場

 3部・4部リーグ:各大学球場

 

ミニミニ・ミニテックは、東都大学野球を応援していき、また少しでもリーグが盛り上がるようサポートしていきます☆

※情報は投稿時のものです。商品内容の変更や、地域情報等が変わる場合がございますのでご了承ください。

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