2018年4月13日

ミニミニ・ミニテックが協賛しております、平成30年度東都大学野球春季リーグ戦が、4月9日(月)に開幕いたしました。

           

 

開会式には全21チームが参加し、選手宣誓は、東洋大学の中川圭太主将が務めました。

 

 

 

 

 

 

 

神宮球場には、ミニミニ・ミニテックのロゴ入りのぼりが掲げられ、正面入り口にはミニミニで作成している、1部・2部リーグの試合結果勝敗表が貼られております。

 

 

 

開幕戦は、昨年秋の覇者である東洋大学が登場。終始優勢に試合を進め、見事、中央大学に勝利いたしました。

 

 

 

 

また、開幕前の4月6日(金)には、表参道・青山・赤坂に近い場所ながら、都会の真ん中とは思えないほどの豊かな緑に囲まれた、明治神宮の明治記念館にて、東都大学野球連盟の懇親会が行われました。

 

 

 

 

当日は、各大学の監督や連盟関係者の方々、テレビ・新聞等の報道関係者の方々がお集まりになる中で、ミニミニ城西の岡野社長もご挨拶をさせて頂きました。また、関東本部からも、学生支援部と法人部の社員も出席させて頂き、多数の方々と名刺交換やご挨拶をさせて頂いております。

 

 

会では、福原理事長の他、今年度より事務局長になられた瀬尾様や、新監督などのご挨拶やご紹介も行われました。また、1部リーグの6監督による意気込みも語られ、終始和やかな雰囲気で会は進みました。

 

 

 

 

最近では、地方大学の力も伸び始めていますが、全国リーグの中で、全国大会の優勝回数が最多を誇り、プロ野球選手も数多く輩出し大学野球界を席巻している“東都大学野球”は『人気の六大学』に対し『実力の東都』と評されています。

また、4部まである事から入れ替えが激しく、1部優勝校が次のリーグ戦には最下位になったり、2部に落ちることも珍しくありません。

このような過酷な環境の下で、実力が無いと成績が残せない激戦リーグということで【戦国東都】とも呼ばれています。

今季も、昨年甲子園を沸かせた新一年生やドラフト候補に名が上がる選手たち、またチーム・連盟を支えるサポートメンバーやスタッフの活躍により、昨季以上に熱い戦いが予想される東都大学野球。白熱した戦いにぜひご注目下さい。

 

【平成30年度 東都大学野球 春季リーグ戦概要】

・開催期間:2018年4月9日(月)~2018年5月30日(水)

※雨天順延などにより、最終日は変わります。

※試合日程や詳細等は、連盟ホームページでご確認ください。

・連盟URL:http//www.tohto-bbl.com

・大会会場

 1部リーグ:神宮野球場

 2部リーグ:サーティーフォー相模原球場、大和スタジアム、長嶋茂雄記念岩名球場、多摩一本杉球場、府中市民球場、サーティーフォー保土ヶ谷球場

 3部・4部リーグ:各大学球場

 

ミニミニ・ミニテックは、東都大学野球を応援していき、また少しでもリーグが盛り上がるようサポートしていきます☆

 

 

※情報は投稿時のものです。商品内容の変更や、地域情報等が変わる場合がございますのでご了承ください。

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