2021年10月24日

契約の手続きを進めるにあたり、お金はもちろん、必要書類を揃えるのに時間がかかる場合があります。事前に内容を把握して、予め準備しておきましょう。

必要な書類

<住民票>
区(市)役所で手に入ります。平日しか開いていないため、早めに手配をしましょう。マイナンバーカードがあれば、コンビニエンスストアなどでの取得も可能です。

<印鑑証明>
区(市)役所で取得の手続きをします。印鑑証明を取得していない場合は、それまでに取得の手続きをしておく必要があります。

<身分証明書>
運転免許証の写し(またはその他身分を証明するもの)。

<在職証明書>
場合によっては、借主の収入を証明するものが求められます(会社勤めであれば源泉徴収票。個人事業主であれば、その年の確定申告書や納税証明書など)。

<保証人関連の書類>
保証会社の利用が一般的ですが、連帯保証人を要した契約の場合、連帯保証人の住民票、印鑑証明書などが必要になる場合があります。

<契約書>
契約書は重要事項説明の後、お渡しいたします。ご記入箇所・押印箇所をすべてご確認の上、行ってください。


必要なお金

敷金、礼金、前家賃、仲介手数料、火災保険料などの初期費用は、支払い方法に指定があります。物件ごとに異なるため、店舗スタッフに必ず確認しましょう。
※支払い方法例:指定口座への振り込み

  • 契約に必要な書類は物件によって異なる。主な書類は住民票、印鑑証明、在職証明書(学生であれば合格通知書など)、保証人関連の書類など
  • 初期費用の支払い方法には指定がある(クレジットカードNG、指定口座へ振り込むなど)

※情報は投稿時のものです。商品内容の変更や、地域情報等が変わる場合がございますのでご了承ください。

Tags:

Categorised in:

関連記事